感動する生い立ちムービーを作りあげる6つの写真

結婚式の生い立ちムービーを手作りする人も業者に頼む人も、なかなか時間がかかり考えてしまうのが、写真選びです。せっかく結婚式で流すなら感動的なムービーを作りたいですよね。そこで、この6つの写真を入れれば感動的なムービーが簡単に作れるので、ご紹介したいと思います。

1. 自分の生まれた瞬間の写真
自分の生い立ちですから、まずは生まれたところからスタートしましょう。そこで使うのに最適な写真は生まれたあなたを抱いている両親も一緒に写っているとムービーが流れた時に両親がフッと出産した日のことを思い出してくれます。また若いころの両親が画面に映し出されるのも親戚からは反響があっていいです。コメントは生まれた生年月日と時間を入れましょう。

2. 1歳までの写真
まだ歩くこともできない1歳くらいまでのかわいい写真を何枚か厳選しましょう。現在どんな姿でも赤ちゃんの頃の写真には友人からの反響はとてもいいですし、両親や親戚からは懐かしく思い出されるので、感動を誘います。

3. 歩いたころの写真
1歳前後の歩き始めたヨチヨチと歩く姿はとてもかわいいものです。またそういった写真に両親が手を貸しているような風景があれば、しっかり手をかけて育ててもらったんだな、という親子の絆が連想され、感動につながります。

4. 小学生の笑顔のある写真
しっかり成長し、元気な姿がよく映し出される写真が小学生くらいです。運動会や遠足など、楽しそうに過ごしている様子や友人たちと一緒に写っている写真があるといいですね。コメントでどんな行事の写真でその日どんな出来事があったのかなどを加えると写真が動画のように感じることができます。

5. 集合写真
家族の集合写真を加えましょう。行事ごとに撮っている家族もあればあまり家族で集合写真を撮らないというような人もいるでしょうが、家族全員が写っている写真というのは他のスナップ写真とは一味違い思い出がよがえってくるものです。そして、結婚式に参列する人たちをできるだけ全員映したいものですが、意外と遠縁の親戚の写真を見つけるのは困難です。そういった時にも集合写真は使えます。

6. 最近の両親との写真
そして忘れてはいけないのが最近撮った両親との写真です。大人になると両親と写真を撮るという機会も減りますが、なけれな無理にでも撮っておきましょう。その写真のコメントに必ず感謝の気持ちを綴ってください。すると、言葉にはできないことも写真が現在の姿であることから、まるで娘(息子)が直接伝えているかのようなメッセージとなります。


この6つの場面の写真を参考にして入れていけば写真選びも簡単ですね。素敵な生い立ちムービーを作り上げてください。


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